シュレックの件

2012.01.31 Tuesday
シュレックという緑の怪物が出てくる映画がありますが、
私はこの映画がすごく好きなんです。
楽しくて。


見た目が怖いけど、中身は優しくて繊細なシュレックと、
空気読まない邪魔くさいけど憎めないドンキー、
そして超アクティブでイケイケなお姫様が出てきて・・・
色々あるのですが、話すと長いので割愛。

(サブキャラの長靴を履いたネコとか、ピノキオ、
ジンジャークッキー、三匹の子豚なんかもかわいい)


で、その原作の絵本があると知り、読みたくなりました。

で、なんでも売ってるAmazonで買いました(中古)。

そしたらビックリ。
絵本のシュレックは本当に姿かたちが醜くて、さらに内面も感じ悪い人。

でもそれをちっとも気にせず、あるがまま、自分の道を行きます。
最後はそのあるがままを受け入れてくれる、これまた醜いお姫様と罵り合いながらのハッピーエンド。

オトナの解釈をすれば、「人と違っていることを長所と捉え、自分がブレないことが大切」なんだよ、
という感じです。

それにしても、この数ページのシンプルなお話をあれだけの映画に膨らますのはすごいなあ。
4作もあるからね。さすがドリームワークス。

原作の翻訳 『みにくいシュレック』



お父さん、お母さんに蹴っ飛ばされてシュレックは旅に出ますw

ジャケ買い?

2011.03.26 Saturday

ついつい、表紙がかわいくて買ってしまった本。

hairi.JPG

片桐はいりさんのエッセイ、「わたしのマトカ」と「グアテマラの弟」。

マトカは映画『かもめ食堂』の撮影で滞在したフィンランドでの話、
もうひとつはグアテマラに住んでいる弟さんの話を収めたエッセイです。
見た目で心奪われてしまい、即ジャケ買い(?)してしまったけれど、
たくさん旅をしていて個性的な活動をしている片桐はいりさんのエッセイ、といったら、
読む前から内容を気に入るであろうことは想定内。

中南米(メキシコ、グアテマラ)にも行って見たいし、北欧もいいな〜。

今年の夏はどこに行きましょうかね。

阪急電車

2011.02.03 Thursday
ふと、本屋さんに入って、なんとなく文庫売り場をひと回りする間に
ぴんと来た本を買う、
というのが私のいつものルールです。

なので、面出しになっている今Push中の本に当たるわけですが、
今回当たった本はとてもよかったです。

「阪急電車」 有川 浩

ほんの数駅しかない電車に乗り合わせた、お互いに無関係の人々を
ちょっとずつ絡めてそれぞれのエピソードが進んでいく、短編集のような
1冊のお話です。

恋が始まるときの、「今しかないよ!いけっ!」ていう感じや、
「ちょっとひとこと言ってやりたい!プンスカ!」って気持ちをを
バッチリ代弁してくれるところなどが、読んでて爽快。

ほんわかとほのぼのしたエピソードがわざとらしくなく書き込まれていて、
なんだかイイんです。
登場人物の名前が普通なのもいい。
(へんに凝ったオサレな名前がついてたりすると、それだけでイヤなのです)

私は時江さんというおばあさんが好きになりました。

全編にわたってイイ気持ちで読める本で、これはお風呂文庫行き決定。

hankyu.png

昇る世界

2010.02.08 Monday
 

なぜか一度も読んだことがなかった池澤夏樹さんの本。
エッセイとか、すごく私が好きそうなのに。。。

第一冊目に読んだのは「スティル・ライフ」という短い小説です。
ただ降り続く雪の描写が素敵。
改めて雪をじっくり見たいんですが、今年は東京にはもう降らないかな?

嘘つきアーニャ

2010.01.16 Saturday
先日読み終わった本ですが、

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」 米原万里著


電車で遠出するお供に何となく買ったのですが、
(すごい本!というTSUTAYAの宣伝文句に踊らされて)
とっても面白かったです。

作者の米原さんは日本共産党幹部の娘で、
60年代にチェコのソビエト学校に通い、いろんな国の個性的なお友達と
子供時代を過ごします。
数年で日本に帰国しますが、
その後のソ連崩壊→激動の東欧でお友達のことが心配になり、
音信不通でどこにいるかもわからないのにチェコやユーゴスラビアを訪れ、
友達を探し出す、、、というノンフィクションです。

子供時代の話などはとても生き生きとして、すごく引き込まれる魅力的な文章で、
飽きることなく一気に読んでしまいました。

子供時代には分からなかったいろんなことが、大人になって分かる、
という展開も興味深いです。


東欧(という言い方は東欧の人は嫌うみたいですが)、
すごく行ってみたいんです!

刺繍とかがかわいいから!

チェコ、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアあたり希望!

さむループ

2009.10.26 Monday
ここ2、3日の、"完全に冬ではないけれどなんだか寒い"、、
って気候がニガテです。

まだ暖房をつけるほどではないし、

ウールものを着るのも気がはやい感じがするし、

部屋にいてもなんか肌寒いし、

ちょっと失礼・・ってベッドでお布団にくるまってみると、

あったかくて気持ちよくなっちゃって、

案の定日付が変わる頃から爆睡しちゃって、

そして変な時間に起きだして、なんやかやと。。

最近の私はいろいろとやらなきゃいけないことがあるんですが、

あぁー今日もまた無駄に終わってしまったなーと。


こうゆうループにはまるので、寒いのは嫌いです。



今読んでいる本。
帯に偽りなし。ほっこり温かくなる系の短編集です。
ザリガニ〜〜ッ!

むずかしい本

2008.04.12 Saturday
先日、本屋さんで文庫を買いました。

 店員さん: 「カバーをおかけしますか?」
 わたし : 「はい、お願いします」

と普通に受け答えしましたところ、
渡されたのがこれ。↓
むずかしい本

フジテレビのワンコが帯にコメントを寄せてたりして、
広告を兼ねたブックカバーなのですが、
ちょっとカワイイと思いました。

ちなみに中身は中国の清朝ラストエンペラーの本なのですが、
最初の数ページで挫折中。
だって漢字が難しくって進まないんだもん。

ってゆうか店員さんもあえてこのカバーを付けた??
だとしたら、とても悔しい。。

ナミダ健康法

2006.10.24 Tuesday
最近、数年前に比べてとても涙もろくなった気がします。

年をとると涙もろくなる、とよく言いますが
やっぱり経験とか記憶が蓄積される分、
心を動かされるキッカケが増えるからでしょうか。

去年買った本で「週末号泣のススメ」(著:安原宏美さん)というのが
面白くて、たまに本棚(ウソ。本の山)から取り出して読みます。
なぜ涙が出るのか、泣くとどんな効果があるのかそれも面白いんだけど
私が読むコーナーは、一般の人の「号泣した体験談」。
これを読むだけでも泣けてきちゃうんです。
週末号泣のススメ

でも涙を出すのはとてもいいことなんですって。
ストレス物質が一緒に出ていくのでそのあとスッキリするし。
涙って快楽物質でもあるらしいので、私はそのキモチよさを求めて
わざと泣こうとしてるかな、って気もします。

最近ほんとに涙が出たのは
『オーラの泉』で美輪さんと江原さんの優しい言葉が自分に言われてる気がして
泣けた。
あとスピッツの「楓」って曲を聞いてたら、通勤途中で泣けてきた。
母親と電話で話していて「みんな年をとるんだなー」と思ったら泣けてきた。

って感じ。
でも人前では絶対泣きません。人前で涙をみせるのは「負け」だからね。

負けず嫌いな私です。

ちなみに、私の号泣アイテムは以下の通りです。
みなさんオススメのアイテムがありましたら、どうぞ教えてくださいな。
(「火垂の墓」は勇気がなくて見たことありません)

泣ける曲:スーパーバタードッグ「サヨナラ COLOR」、一青窈「ハナミズキ」
泣ける映画:「デッドマンウォーキング」、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」※
      「シックスセンス」「ゴースト」「グッド・ウィル・ハンティング」
泣ける本:「ノルウェイの森」村上春樹、「東京タワー」リリー・フランキー※
泣ける漫画:「ブッダ」手塚治虫、
      「キャンディキャンディ」(キャンディが幸せになり機!)

注)本当に涙が出たもののみチョイス
※「目から涙が出る」イコール「感動」とは限りません。

愛の度数

2006.08.06 Sunday
「アミ 小さな宇宙人」という本を読みました。
雑誌「ダ・カーポ」で30代女子が読むべき本第2位!になっていたので。

実はこの本はずっと前から気になっていて、
愛とか平和とかを最大限に唱えている本を読むのはなんか引くなー、
と思って素通りしていました。

でも、さくらももこさんがこの本に感動して
作者のエンリケさんを訪ねたり、文庫版の表紙や挿絵も担当していたりと、
やっぱり気になってしょうがないので購入!

結論からいうと、なんかすごく納得した!
ブッシュとかイスラエルとかヒズボラのミサイル好きな人たちは
一回読んだほうがいいって感じ。

お話は、10歳の男の子が宇宙人のアミと仲良くなって、
いろんなところを旅する中で、愛とか優しさについて悟っていくというもの。
その中ではいろんなメッセージがこめられていて、
ひとことでは言いがたいけれど、
どんなに科学の水準が高くても、愛の度数が低い人がそれを使っている限り、
結局は自分達を自滅させる方向へ行くしかないんだそうです。
あと、他者に対する思いやりの気持ちとか、
自分のまわりの美しいものに気づかない心とか、所有欲に対する戒めとか、
盛りだくさんの内容です。
でも、子供に言い聞かせる設定なので、文章はすごくわかりやすい。
ふりがなまでついてるし。

アミの理想的な世界を実現するのはかなり難しい(というか無理)けど、
少しでもその気持ちを持ってると、もう少し世の中が違っているのかなーなんて
まじめに考えてしまいました。
一見すると博愛主義とか共産主義っぽいととれなくもないけれど、
シンプルに読めば思わず感動してしまいます。
「星の王子様」よりずっとわかりやすいし。

でもなんでこれが30代女子が読むべき本なんだろう?
他者との関わりの中で自分自身を再認識しろってこと?
おおきなお世話だわ!

ami
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